忍者ブログ

*栗色しょこらのタルト*

ナルルやプルトなど、ワーネバのまとめブログ。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【俺屍】不知火尊の名に誓え(5)

俺屍、16代目まで進んでいます。
過去のことを振り返りながら、これまでの一族の道のりを書いていこうと思います。

三ツ髪を倒したのは、梨花と元近が生まれてすぐ後のことでした。

拍手



弓使いの家系に、かっこいい男の子が生まれました。
下ネタが趣味の凌牙と、万珠院紅子様の間に生まれた子です。日課が屋根に上るって、なかなかのやんちゃ坊主ですね…!

13代目の剛が亡くなると、梨花が14代目当主になりました。



妙にお顔と遺言がマッチします…。
自分の子どもたちにも、他の初代からの血筋を引く子どもたちにも強くなってほしいのは、本当に切実な願いなんだろうな、と思います。
いつしかもっと強くなって、朱点を討ち果たすことができればいいのですが。



梨花が隊長として出陣し、1033年9月に一ツ髪を倒すことができました。
この戦いのときに、壊し屋の家系の千砂という若い子を死なせてしまったのですが…。



母親が生きていたので、反魂の儀を申し出てくれました。
いくら子どものためでも、親だって少しでも長生きしたいだろうに、反魂の儀は見るたびに切なくなります。



短くても、幸せだったと思える人生であってほしい、と思います。
志乃が最後に見た夢は、どんな夢だったのでしょうか。



千砂の髪の色は、母親と同じものに変わりました。
母親の遺志を継いで、志乃の分まで強く生きていってほしいな、と思います。



一ツ髪を倒した二ヶ月後、1033年11月に五ツ髪も倒し、これで全部の髪を倒すことができました。
いよいよ地獄巡りに突入です。
まだまだこれからですが、少しずつ朱点との最終決戦も近づいてきました。



同じ月に、槍使いの家系の遊馬が亡くなりました。
彼は「破壊神不知火」として氏神になりました。

子どもを残して次の世代に受け継いでいくのは俺屍の中でのやるべきことの一つでもあるし、味方を死なせないのは大切なテーマなんじゃないかな、と思います。
一人一人の寿命は決して長くはないけれど、その中で目的をきちんと果たすべく、思う存分に戦わせてあげるのは当主(プレイヤー)の役目かもしれない、と思いました。

PR

この記事へのコメント

Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
管理人のみ閲覧できます
 

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

最新コメント

[05/03 まろんしょこら]
[05/01 ゆっこ]
[02/06 まろんしょこら]
[02/06 ゆっこ]
[10/28 まろんしょこら]

プロフィール

HN:
まろんしょこら
性別:
女性
自己紹介:
プルトから始まりオルルド、ナルル、ククリアと遊んでいるネバラー。俺屍も始めちゃいました。

カウンター

ランキング

アクセス解析

伝道師認定証

Copyright ©  -- *栗色しょこらのタルト* --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Photo by momo111 / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]